生活環境

 現代人の生活環境で健康に大きな影響を与えているのは
 ハウスダストです。
 ハウスダストとは、部屋のホコリです。
 人間は、ホコリを吸い込んでしまうと
 まずダイレクトなダメージでは
 呼吸器系をやられます。
 そして、目に見えないダメージは
 免疫力と言う物が低下する事です。
 免疫力が低下すると、アレルギーなどを引き起こしやすい体質
 いわゆる、虚弱体質と呼ばれる体質になってしまいやすいのです。
 それが故に、現代人には花粉に対してアレルギーを反応を示す
 花粉症の人が急増してしまっています。
 花粉症の症状が出てしまっている状態は、病気です。
 病気になってしまえば健康とは言えませんので
 健康である為にはハウスダスト対策が必要になります。

 ハウスダスト対策として一番良い方法は
 掃除をしてハウスダストを完全に除去する事です。
 健康に被害を与えないように掃除をすると、家庭環境にもよりますが
 4人家族なら毎日、一人暮らしなら2~3日に一回くらいの掃除頻度くらいになるでしょう。

 と、ここまでは当たり前の事を言ってみました。
 では、聞かせて下さい。
 平均して2日に一回くらい掃除をしなくてはならない事は、だらけていると言えるでしょうか?
 私は言えませんし、言いたくありません。
 そこでまず私が目を付けたのは文明の利器
 
空気清浄機
3,980円
 空気清浄機です。

 ただし、空気清浄機は空気を乾燥させてしまいます。
 乾燥した空気は、喉にダメージを与えてしまいます。
 なので、乾燥対策として必要なのが
 
VICKS(ヴィックス) スチーム加湿器 V105CM
3,099円
 加湿器です。

 どうせ両方が必要ならば、最近では両方の効果を同時に得られる
 
【SANYO/加湿空気清浄機】ABC‐VWK60C-W(ホワイト)
4,320円
 加湿空気清浄機
 という物も有るようです。

 他にも、ハウスダスト対策としては
 高い所で寝ると言うのが有ります。
 ホコリを吸ってしまう理由は、部屋のホコリが舞うからです。
 ホコリが舞う理由は、人間が歩いた時に足元のホコリが舞うからです。
 舞ってしまったホコリも重力には逆らえず落ちていきますが
 なかなか落ちきらずに、床に近ければ近いほど濃い濃度で溜まっているのだそうです。
 そんな、一番ハウスダストの影響を受けやすい場所に布団を敷いて寝るよりは
 
送料無料♪国産総ひのき棚つきすのこベッド【Deman】ディマン:ボンネルコイルマットレス付き / シングル
41,790円
 ベッド
 などで高い所で寝る方が影響を受けにくくなります。

 後は、ホコリは隠れる場所が有ると隠れようとする習性が有りますから
 整理整頓をしてホコリが隠れる場所を無くなるように心掛けるのも
 なかなか効果的です。

 私は、空気清浄機(+加湿器)とベッドと整理整頓の効果で
 1ヶ月に一回くらいしか掃除っぽい掃除はしていませんが→(日頃からやっている掃除を別窓で)
 結果として、花粉症にすらなっていません。→(花粉症にも効果的?その掃除方法を別窓で)
 掃除なんてものは、健康の為にしているだけです。
 まるで潔癖症のように毎日し続けなければならないようなものでは有りません。



inserted by FC2 system