勉強方法
自分に必要な受験者用リファレンスを有効活用する方法を考える
ゆっくりと説明した中でリファレンス推奨だったもの一覧
オブジェクトの設定
擬似クラス
クリッカブルマップ
フォームタグ
実際にテストを受けたときの流れ
1、分かる問題から埋めていく
2、分からない問題を無理やり埋める
3、合っているかどうかの確認作業
受かった秘訣
過去問を時間制限を付けてやっておく。
実践では、何をどう言っても時間が足りません。
過去問を時間制限を付けて実践さながらの時間の無さを体験しておくと随分と違います。そして更に
自分で点を付けて、点数的に何が重要なのかを叩き込む。
試験は仕事と違って、本来なら重要そうな場所をミスって、例えば表示すらされなくなっても
それ以外のところは記入さえ合っていれば正解になる。
という事を身体に叩き込んでいると、手を止めずに次の問題に行きやすくなります。
一緒に受験していた人達は、手が止まっている事が多かったように見えました。
実際に「埋めれなかった」との声も聞きました。
過去問をしっかりやっていれば、手を止める事はしてはいけない
という事くらいは勝手に身に付きます。
って言うか、それが身に付くまで過去問をやり続けてください。
それが、受かる秘訣です。
自信について
試験の合間、規定と自由の間の休憩時間に『どうでした?』と聞かれたのに対し
「受かりましたよ。」と言い返したら
『どうしたらそんなに自信が持てるんですか!?』と、驚かれました。
私の考えでは
自信は持つものでは無い、付けるものだ!
努力をすれば勝手に付くものであり、十分に付き切るまで努力するものだ。
としか思ってません。
そこまで努力して、ようやく自信が在る状態になる事が出来るのです。
だから、一言で言うと、自信が付く程努力しただけなんですよ。
まあ、そんな事を言って落ちたら目も当てれないので言えませんでしたがね。
だって‥例えば、最後に保存するのをミスったりしたら0点ですよ?
規定問題は既に受けていたのでそんなミスはしてないと言い切れますが
自由問題はまだ受けてませんからねー。(自由問題の点数なんて眼中に有りません)
筆記試験系統の問題とかならその場で言い切れたんでしょうけどねぇ…
自信は、持とうとして持った場合は
その場合の自信は、自分の力を信用する事、の意味です。
信用は、信頼しようとする事。
これは所謂、持つべきではない自信。過信に繋がってしまうものです。
努力をし、勝手に付いてしまった場合の自信は
ダイレクトに自分の力を信頼する事、の意味です。
信頼とは、頼れる程に信じられる事。
これが本来、必要とすべき自信です。
自信が付く、と言うのは、努力をして
自分の力を信用する⇒自分の力を信頼する
と言うのに変えていく事です。
私の場合は、点数だけを見ると必要な点数の3割増↑だったので努力し過ぎたようですが
自分の力を信頼出来る程に自信が付いてしまっている時には
とっくの昔にゴールは越えているものだと思いますよ。
そこまでの実力が付いてこその、自分を信頼できる意味の方の自信でしょう。
しかし日本語は難しいデス。
この『自信』と言う言葉は難しい中でもかなり難しいレベルに入るのだから
間違っていても仕方ない言葉ではあります。
例えば、他の分かりにくい言葉なら、文字で書いた場合に
思い描いていた文字と違ったりするから、一目瞭然だったりするのですけど
『自信』の場合は、書いても読んでも同じだから困ります。
相手がそれを分かっているかどうか判断するには、いちいち
「その『信』は、『信用の信』なのか?『信頼の信』なのか?」
と聞かないと判断出来ませんし、聞いたところで
信用と信頼の差を理解している人が少なくて、そこから説明せねばならなくなる事が困ります。
説明しようにも長くなるので、時間が無い時には説明出来ないのも困りますね。
これだけの説明で終わるのなら大した時間は掛からないかも知れませんが、これでもかなり端折ってるんですよ・・
ほーんと、ニホンゴムツカシイネー
まあ、長くなりましたが、言いたかった事は
試験勉強以外の話でも、何をするにしても自信を付けた方が成功しやすいって事です。
ええ、もちろん。自分を信頼出来る意味の方の自信ですよ。
自信が付くまでしっかり努力をするのが一番です。
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